
News.1
空手チャレンジマッチで、少年部が活躍!
平成24年2月5日(日)、防府市武道場にて開催された主催:護心流空手
拳友会・長迫道場
第8回フルコンタクト空手チャレンジマッチに山口有永道場/山口道場から17名、宇部道場から13名が参加し活躍した。
試合経験が少ない子や、結果が出ていない子にも配慮されたこの大会に、山口有永道場からも初試合の子、まだ試合で結果が出ない子が多く出場して、熱戦を繰り広げた。勝った子も勝てなかった子も、あきらめずに試合に向かっていき、いずれも好試合を繰り広げた。
選手全員が努力することの大切さ、あきらめないことの大切さを学んだことと思う。この経験を糧に、今後さらなる成長をしてくれるはずだ。
閉会式で長迫先生の話を聞く選手達。両親はじめ支えてくれる方々への感謝の気持ちを忘れないようにと話された。武道を学ぶ上で大切なことを伝えて下さった。
この試合に出場した山口道場の選手達。この経験を、明日からの稽古に生かしていこう!
宇部道場からの出場選手達。明日からまた、明るく厳しく稽古をしていこう!
山口有永道場からの出場者を中心に。みんな本当に良く頑張った(^.^)
出場選手の成績
山口道場:松本 羽叶(6年生女子/敢闘賞)、鹿取
二千佳(5年生女子/準優勝)、池田 りょう(4年生女子/敢闘賞)、白上
結菜(3年生女子/優勝)、明山 優々花(3年生女子/敢闘賞)、倉増
紗優(2年生女子/敢闘賞)、山縣 唯那(2年生女子/優勝)、福嶋
未来(1年生女子/敢闘賞)、坂本 愛奈(1年生女子/敢闘賞)、石津
羽菜花(1年生女子/準優勝)、石津 直希(5年生男子/
準優勝)、大谷 将士(4年生男子/敢闘賞)、永田
隼大(3年生男子/敢闘賞)、大谷 昂聖(2年生男子/優勝)、藤井
彪(2年生男子/敢闘賞)、山縣 大翔(1年生男子/優勝)、東
光希(1年生男子/敢闘賞)
宇部道場:川野 ミキト(6年生男子/優勝)、渡辺
陽平(6年生男子/準優勝)、宮崎 サリ(5年生女子/敢闘賞)、水田
早紀(5年生女子/優勝)、水田 大智(4年生男子/優勝)、岡
奈那美(4年生女子/優勝)、白井 リュウスケ(3年生男子/敢闘賞)、鶴巻
ヒカル(4年生男子/敢闘賞)、入江 ヒョウガ(2年生男子/敢闘賞)、津野田
ソウマ(2年生男子/敢闘賞)、千葉 好星(1年生男子/敢闘賞)、入江
奏人(幼年/優勝)、米田 慶至(幼年/準優勝)
宇部道場の名前カタカナ表記の箇所は、正式名称が分かり次第訂正いたします。
選手だけでなく、応援に駆けつけた山口有永道場の関係者全員が、今大会を通して多くを学ぶことが出来ました。長迫先生はじめ大会スタッフの皆様には、大変お世話になりました。最後になりましたが、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
News.2 OB会で昔話に花が咲く!
平成23年12月30日(金)、下関市の『きんかん』にて、毎年恒例のOB会が開かれた。懐かしい面々との昔話を楽しむとともに、近況報告をした。
晩のOB会の前に、湯田にて極真山口道場時代の仲間達と昼食をともにした。20年以上ぶりの再会を懐かしむ人もいて、話題が尽きることがなかった!写真左手前から50オーバーにしてマッチョの渋谷さん、中国拳法実践者の友村さん、現在針灸師修行中の山本先輩。写真右手前から中学校の先生をしている木下さん、広島カープのフィジカルコーチの綾田君、会社を立ち上げ大工仕事を頑張っている山根君。皆、元気な笑顔を見せてくれた(^.^)
きんかんでの一次会終了直前に、何故か突然アカペラで乾杯を歌い始めた山根先輩(笑)私にとって良き兄貴分だ!!
OB会に参加した方々。お陰様で素晴らしい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます!皆様、来年もよろしくお願いいたします!!
News.3
忘年会&交流試合打ち上げ&入賞者祝勝会&山根君一級建築士合格祝い!!
平成23年12月29日(木)、山口市湯田某所にて、【忘年会&交流試合打ち上げ&交流試合入賞者祝勝会&山根君一級建築士合格祝い】を開き大いに盛り上がった。
現在、熊本在住の山根君が帰省してくれ、久しぶりの再会に話に花が咲いた!猛勉強の末に難関の一級建築士に見事合格した山根君は、「死ぬまで、もう2度とこんなに勉強しません。」と語った(笑)
このテーブルは若者とオジサンとが半々だったが、笑いが絶えなかった(^.^)カメラを向けると、思わずファイティングポーズをとる大田君と山口君!
交流試合の壮年部で、準優勝した古味さん(写真右端)。冬場は仕事が忙しい箱田君も駆けつけてくれ、宮崎君とポーズをとる!この後、あまりの熱気に耐え切れない箱ちゃんは、タンクトップになっていた?
一体、何を飲んだのか森川君(写真右端)が遠くを見ている(笑)
30人以上が参加した(正確には不明?)この会に、女性が2人だけ参加して花を添えてくれた!(^^)!交流試合女子部優勝の吉田さんが、多忙のため参加出来なかったのが残念だったが、吉田さんの分まで大騒ぎした?!交流試合女子部準優勝の仁宮さん(写真左端)。
はじける笑顔をご覧下さい(^^♪この会での活力を、来年につなげていきましょう!
皆様、今年一年大変お世話になりました!来年もよろしくお願いいたいます!!
News.4
ミヨサンタ、トナカイを引き連れて参上!!
平成23年12月19日(月)、21日(水)の両日、毎年恒例の偽サンタ・・・否、ミヨサンタが道場に現われて、子供達にプレゼントを配り、人気者ぶりを発揮した!
サンタにプレゼントをもらって、おおはしゃぎの子供達(^.^)
やっぱり子供達の笑顔が道場を明るくします!!
21日(水)には、サンタだけでなくトナカイもやってきました!どちらも子供達の人気者です(^^♪
明後日から待望の冬休みです!たくさん遊んで下さいな!(^^)!宿題も忘れずに!?
News.5
山口天神祭で獅子舞を演じる!
平成23年11月23日(水・祝)山口三大祭の一つ、古熊神社の山口天神祭で、今年も獅子舞を演じた。私、三善、伊本の3名は午前9時半に古熊神社に集合し、一緒に獅子舞を演じる地元の子供たちと合流した。
極真時代から大変お世話になっているMIWA歯科院長、三輪栄一先生(写真)の依頼で、私や空手の仲間達がこの祭で獅子舞を行うようになって、早20年以上になる。
出発前に本殿横でリハーサルを行う。毎年ながら三善さんは、子供たちの人気者だ!!そして極真空手の創始者大山倍達総裁の前で、獅子舞を行った経験がある伊本君が演舞の指導を行った。
獅子頭を持った子供たちと商店街を練り歩く。もちろん子供たちはおおはしゃぎだ(^.^)
要所で獅子舞を行う。三輪先生らに見ていただき、自然に熱がこもる!!
これぞ男の背中!年に1回なのに、怖いぐらいはまりすぎている?!
お陰様で楽しいひと時を過ごさせていただきました。最後になりましたが、三輪先生はじめお祭の関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
News.6
アマ修斗中四国オープンで松崎3位入賞!
平成23年11月20日(日)岡山県倉敷市 マスカットスタジアム武道場で行われた、アマチュア修斗
第2回中四国オープントーナメントに山口有永道場から千葉伸選手(バンタム級)と松崎紀彦選手(ライト級)が出場した。
試合場に応援隊の仲間とともに到着!
試合前の松崎選手。計量をパスして、エネルギー補給中!
計量後の千葉選手。いい表情をしている!
ウォーミングアップを終えて、試合直前の両選手!気負いは見られない!
十分に優勝を狙える位置にあると思われた千葉選手だったが、右のガードが下がったところに、左フックをカウンターで合わせられ、まさかの初戦TKO負けとなった。次戦で勝利するまで断酒を誓い、復活ののろしを上げた!
松崎選手の初戦は、緊張からか動きが悪かったが、寝技できっちりとポイントを奪い判定勝ちした。続く準決勝では、相手選手の足払い気味の下段廻し蹴りでテイクダウンされ、そのままバックチョークを決められる。その後、粘ったものの落とされて無念の一本負けとなった。試合後は、かなり悔しがった松崎選手だが、まずは3位入賞、おめでとうございます!!
有永道場総合部門リーダーの宮崎師範代と、今後の課題を話し合った。千葉選手、松崎選手はじめ総合チームの、これからの底上げに期待したい!!
最後になりましたが、選手、応援に行かれた皆様、大変お疲れ様でした。
News.7 2011秋季(第15回)山口県下各道場交流試合
平成23年11月6日(日)スポーツ文化センター武道館にて、主催:山口有永道場、協力:空手道松谷道場 2011秋季(第15回)山口県下各道場交流試合を開催した。この大会に山口県下を中心に15流派189名の選手が参加し、熱戦を繰り広げた。
開会式では、武道を通しての教育の場を見ていただくために、来賓としてご来場いただいた学校法人野田学園
理事長 牛見正彦様にご挨拶していただいた。
小学1・2年生女子の部決勝戦は、福重咲音選手(拳心館)と藤林沙瑛選手(拳心館)の同門対決となった。序盤から接近戦での打ち合いとなったこの試合は、お互い一歩も引かない。延長戦になるかと思われた終盤に、福重選手の鮮やかな上段廻し蹴りがヒットし技有りとなり、福重選手が優勝を決めた。写真左から優勝:福重咲音選手(拳心館)、準優勝:藤林沙瑛選手(拳心館)、3位:山縣唯那選手(山口有永道場)、4位:山本凪選手(拳心館)。
小学3・4年生女子の部決勝戦に上がったのは優勝候補の冨久優凪選手(拳心館)と、この大会初参加の池田りょう選手(山口有永道場)だった。バランスよく繰り出す突きから廻し蹴りのコンビネーションで前に出る冨久選手に、池田選手は下がりながらもしぶとく得意の廻し蹴りを返す。だが終始前に出続けた冨久選手がペースを握り続け優勝した。写真左から優勝:冨久優凪選手(拳心館)、準優勝:池田りょう選手(山口有永道場)、3位:久行萌選手(拳心館)、4位:藤井愛結選手(叡心会)。
小学5・6年生女子の部決勝戦に上がったのは光森藍選手(拳心館)と岡美紗妃選手(山口有永道場宇部)の両実力者だった。力強い前蹴りと膝蹴りを効果的に使い前に出る岡選手に対し、光森選手は回りこみながら、ショートパンチの連打からノーモーションの上段廻し蹴りを繰り出す。この廻し蹴りが再三、岡選手の上段を脅かすが、岡選手もこれを上手くガードする。一進一退の好試合は本戦1−0、延長戦1−1で引き分け。結局、体重判定で光森選手が優勝をもぎ取った。写真左から優勝:光森藍選手(拳心館)、準優勝:岡美紗妃選手(山口有永道場宇部)、3位:栗田美優風選手(山口有永道場)、4位:宮崎紗理選手(山口有永道場宇部)。
小学1年生男子の部決勝戦は、光田圭太郎選手(叡心会)と田上郁弥選手(叡心会)の同門対決となった。お互い突きを主体に攻め込み、一進一退の攻防を見せるが、本戦中盤に光田選手が上段廻し蹴りで技有りを奪い、同門対決を制した。写真左から優勝:光田圭太郎選手(叡心会)、準優勝:田上郁弥選手(叡心会)、3位:中村祐斗選手(兼清流)。また4位は木村涼太郎選手(叡心会)だった。
小学2年生男子の部決勝戦は、遠藤凌太郎選手(山口有永道場)と吉田魁心選手(山口有永道場)の同門対決だった。前大会でも決勝戦を争った両選手だったが、今大会ではそれぞれ大接戦を繰り広げながらの決勝進出だった。この階級のレベルアップが垣間見れた。両選手ともに鋭い突きの連打から蹴り技につなぎ、試合開始から激しく打ち合う。前に出る吉田選手に対し遠藤選手は、バックステップ、サイドステップしながら技を返す。本戦は1本遠藤選手に旗が上がるが引き分け。延長に入っても同じ展開になるが、突きの威力で勝る遠藤選手が綺麗に旗をそろえ5−0の判定勝ちをおさめ、前大会の雪辱を果たした。写真左から優勝:遠藤凌太郎選手(山口有永道場)、準優勝:吉田魁心選手(山口有永道場)、3位:山下魁選手(勇気会)、4位:大谷昂聖選手(山口有永道場)。
小学3年生男子の部決勝戦は、吉田浩心選手(山口有永道場)と吉本寛海選手(山口有永道場宇部)の両実力者の同門対決となった。体格で勝る吉本選手は、強烈な下段廻し蹴りを武器にぐんぐん前に出る。内股蹴りに、吉田選手が大きく崩される場面も見られたが、吉田選手も得意のステップから繰り出すバランスの良いコンビネーションで、反撃する。本戦は若干、吉本選手が有利に試合を運ぶが引き分け。延長戦も意地のぶつかり合いとなり、めまぐるしく攻防が入れ替わる。1−1で延長戦も引き分け、結局、体重判定で吉田選手が優勝した。写真左から優勝:吉田浩心選手(山口有永道場)、準優勝:吉本寛海選手(山口有永道場宇部)、3位:山本丈一郎選手(拳心館)、4位:中野大器選手(拳心館)。
参加人数30名の最激戦区の小学4年生男子の部決勝戦は、優勝候補最右翼の京井一馬選手(護心流長迫道場)と、この大会上位入賞常連の糸野緋斗選手(山口有永道場宇部)の対戦となった。京井選手は、まったく軸をぶらざずに多彩な蹴り技を繰り出す。離れての回し蹴り、前蹴り、接近戦での膝蹴りともに鋭い。蹴り技で糸野選手を翻弄する京井選手に、糸野選手が食らいつく。糸野選手得意の角度のある左上段廻し蹴りが、京井選手の顔面をかすめる場面も見られたが、落ち着いて対応した京井選手が、本戦中盤に上段廻し蹴りをヒットさせ技有りを奪い、見事優勝した。写真左から優勝:京井一馬選手(護心流長迫道場)、準優勝:糸野緋斗選手(山口有永道場宇部)、3位:原蕗太選手(拳心館)、4位:水田大智(山口有永道場宇部)。白帯ながら見事4位に入賞した水田選手は、優勝候補の一角を倒して勝ち上がった。驚異的な突きの連打で、会場を沸かせた。3位入賞の小兵の原選手の活躍も目を引いた。
小学5年生男子の部決勝戦は、スピードのある上段廻し蹴りで技有りを量産しながら勝ちあがった小松和真選手(勇気会)と、優勝候補筆頭の藤林稜平選手との激戦を制して勝ち上がった井上朋輝選手(松谷道場)の対戦となった。スロースターターの井上選手を本戦開始から攻め立てた小松選手は、得意の上段廻し蹴りで技有りを奪う。このまま押し切るかに見えた本戦終盤に、井上選手が上段前蹴りで技有りを奪い返し、会場は大歓声に包まれた。本戦引き分けて、延長戦に突入後は、スピードのある小松選手の突きから廻し蹴りのコンビネーションに対し、井上選手は重たい直突きの連打からの中段膝蹴りで対抗する。一進一退の攻防となった延長戦も2−2の引き分け。結局、体重判定で小松選手が優勝した。写真左から優勝:小松和真選手(勇気会)、準優勝:井上朋輝選手(松谷道場)、3位:吉田啓心選手(山口有永道場)、4位:井村亮太選手(勇気会)。
小学6年生男子の部決勝戦は、この大会で連覇を続ける沖濱聖大選手(護心流長迫道場)と、実力者の橋本龍輝選手(拳心館)の対戦となった。強烈な直突き、廻し打ちからの下段廻し蹴りを中心に、がんがん前に出る沖濱選手に対し、橋本選手は中間距離からの鋭い中段廻し蹴りで対抗する。両選手の蹴りの音が会場に響く迫力あるこの試合は、前に出続けた沖濱選手が5−0の判定勝ちで優勝をもぎとった。写真左から優勝:沖濱聖大選手(護心流長迫道場)、準優勝:橋本龍輝選手(拳心館)、3位:島崎登生選手(兼清流)、4位:橋本京虎選手(拳心館)。
中学生女子の部決勝戦は、大隅菜那選手(山口有永道場)と福江凜選手(山口有永道場)の同門対決となった。前蹴り、膝蹴りが得意の大隅選手は、拳心館の実力者、蔭山さくら選手との大接戦を体重判定で制し決勝戦に進んだ。初試合の福江選手は、バランスの良いコンビネーションで決勝に駆け上がった。本戦、大隅選手の前蹴りと膝蹴りに、福江選手はスピーディーなコンビネーションで対抗する。2本の旗が大隅選手に上がるが、引き分けとなる。延長戦に入ると、大隅選手の中段への蹴り技で、福江選手の動きが止まり、大隅選手が5−0の判定勝ちをおさめた。写真左から優勝:大隅菜那選手(山口有永道場)、準優勝:福江凜選手(山口有永道場)、3位:蔭山さくら選手(拳心館)、4位:児玉海友花選手(実践塾)。
中学生男子の部決勝戦は、池田征矢選手(護心流長迫道場)と吉本昌矢選手(山口有永道場宇部)の対戦となった。突きからの下段、中段への廻し蹴りで、積極的に攻める池田選手の攻撃を、吉本選手は重心を低くして受け止め、技を返す。本戦後半、ペースを握った池田選手の攻撃を吉本選手が耐えるが、終了間際に我慢できなくなり、技有りを取られる。池田選手が悲願の優勝を果たした。写真左から優勝:池田征矢選手(護心流長迫道場)、準優勝:吉本昌矢選手(山口有永道場宇部)、3位:金本恭佑選手(兼清流)、4位:市山和巳選手(実践塾)。
高校生の部決勝戦は、鬼木一成選手(拳心館)と島崎一真選手(兼清流)が勝ち上がった。鬼木選手は勢いのある蹴り技で攻める。これに対し島崎選手は、ショートレンジの突きの連打で対抗する。激しい攻防で、お互いスタミナを消耗するが、最後の力を振り絞って鬼木選手が放った下段廻し蹴りに、島崎選手の動きが止まり、技有りとなる。この消耗戦を制して優勝したのは、鬼木選手だった。写真左から優勝:鬼木一成選手(拳心館)、準優勝:島崎一真選手(兼清流)、3位:堀本孝一選手(勇気会)、4位:田代悠生選手(拳心館)。
女子部の決勝戦は、吉田理恵選手(山口有永道場)と仁宮早苗選手(山口有永道場)の同門対決だった。吉田選手は中間間合いから、得意の下段廻し蹴りを内外に蹴り分ける。仁宮選手は、中段への直突きで対抗するが、インパクトのある下段廻し蹴りを出し続けた吉田選手が、本戦5−0で優勝をもぎ取った。写真左から優勝:吉田理恵選手(山口有永道場)、準優勝:仁宮早苗選手(山口有永道場)、3位:小西万紗子(勇気会)、4位:有馬治美選手(大道塾)。若い小西選手の強烈無比の下段廻し蹴りには、これからの可能性を感じた。また4位の有馬選手は、左足の親指骨折を押して出場し、折れない心で突きを出し続け会場を魅了した。
壮年部の決勝戦は、大田文彦選手(岡道場)と古味省宏選手(山口有永道場)の対戦となった。体格で勝る大田選手は、パワフルな突きで攻め立てる。これに対し古味選手は、接近戦での下突きの連打を返す。回り込みが得意の古味選手だが、プレッシャーを掛け続ける大田選手は、簡単には回り込ませない。このままペースを握った大田選手が、本戦5−0の判定で見事優勝した。写真左から優勝:大田文彦選手(岡道場)、準優勝:古味省宏選手(山口有永道場)、3位:三輪尚寛選手(拳心館)、4位:水本圭一選手(岡道場)。
一般部の決勝戦は、ベテラン田中良拓選手(拳心館)と倉重翔平選手(拳心館)の同門対決となった。田中選手は、優勝候補の伏谷保彦選手との接戦を制して、一気に決勝まで駆け上がった。強烈な下段廻し蹴りだけでなく、ノーモーションで出す左上段廻し蹴りもバランスがいい。若い倉重選手は細身だが、スピードのある下段、中段の廻し蹴りを駆使して、決勝まで駒を進めた。本戦序盤、落ち着いて相手の動きを見る田中選手に、倉重選手が得意の廻し蹴りを叩き込む。もつれるかに思われた序盤だったが、中盤に入り俄然攻め立て始めた田中選手が、中段突きで2つの技有りを奪い合わせ一本勝ちした。写真左から優勝:田中良拓選手(拳心館)、準優勝:倉重翔平選手(拳心館)、3位:高松光選手(松谷道場)、4位:吉村宏選手(岡道場)。念願の入賞を果たした高松選手は、50kgと一般部最軽量だが、切れ味抜群の突き蹴りと、フットワークで持ち味を出し切った。時折見せる大技に会場が何度も沸いた。4位の吉村選手の驚異的な粘りも素晴らしかった。
過去最高の189名の選手が参加し、道場間の交流を深めるとともに、武道を通して多くを学べる大会になった。最後になりましたが、来賓の皆様、各道場の先生方ならびに、ご父兄、大会スタッフ、選手の皆様方に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 押忍